「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

八竜M.B.C、全国ミニバスケットボール大会に出場!(3/25)

第54回マクドナルド全国ミニバスケットボール大会(3/28~31日・国立代々木競技場第一体育館・第二体育館)に、男子秋田県代表として能代山本地区の八竜M.B.C(2年ぶり3回目)が出場します。

男子は3/30.31日の2日間で、八竜M.B.Cの試合は以下のとおりです。

◇3/30日(木)◇
13:30~ 富山県

◇3/31日(金)◇
9:30~  群馬県
13:30~ 福岡県

チームを代表して、畠山來武主将より「全員バスケで1人1人力を発揮出来るように3勝目指して頑張りたいです。」とコメントをいただきました。八竜M.B.Cの皆さん、ベストを尽くして頑張ってください‼

試合はバスケットLIVEでライブ配信されますので、ご覧になれる方はぜひ応援よろしくお願いします。

「加藤廣志氏追悼展」開催のお知らせ(3/7)

能代工バスケ部の礎を築いた加藤廣志先生が亡くなられて5年。当館では、3/7日~4/16日まで、加藤先生を偲んで追悼展を開催いたします。

追悼展の開催は2019年以来2回目で、今回は加藤先生の足跡をまとめたパネルのほか、ご家族から譲り受けたご遺品の中から自筆の手紙や手帳(いずれもコピー)、子ども時代やテイ夫人とのお写真など、初公開の展示品もあります。

指導者としての厳しい加藤先生とは違った一面もうかがえる展示になっていますので、加藤先生をご存じの方も、あまり知らない若い世代の方もお気軽においでください。

第33回東北高校男女新人バスケットボール選手権大会結果(2/6)

第33回東北高校男女新人バスケットボール選手権大会が2/4~5日、福島市のあづま総合体育館で開催され、男子は帝京安積(福島県)、女子は聖和学園(宮城県)が優勝しました。

秋田県男子代表の能代科学技術は予選リーグ1勝1敗、秋田工業は2敗で、いずれも決勝トーナメント進出はなりませんでした。また、女子の湯沢翔北は1勝1敗で予選リーグ敗退、秋田中央は2勝で決勝トーナメントに進みましたが、聖和学園に敗れ、3位となりました。

結果は以下のとおりです。

【男子】

【女子】

第33回東北高校男女新人バスケットボール選手権大会組み合わせ(1/25)

第33回東北高校男女新人バスケットボール大会(2/3日~5日・福島県福島市あづま総合体育館)の組み合わせが発表されました。

秋田県男子代表の能代科技(秋田1位)は、予選リーグDブロックで盛岡南(岩手2位)、福島東稜(福島2位)と対戦します。A~Dの各ブロック1位の4チームが決勝トーナメントに進出します。

選手・スタッフの皆さん、頑張ってください!

組み合わせは以下のとおりです。

東北各県の新人バスケットボール大会の結果は秋田県高体連バスケットボール専門部公式HPで見ることができます。

秋田銀行女子バスケ部佐藤清美HCによるクリニック開催のお知らせ(1/25)

秋田銀行女子バスケ部「REDARROWS」の佐藤清美HCによるクリニックが1/28日16時から、能代市のアリナスで開催されます。

能代市バスケの街づくり推進委員会主催で、能代高、能代松陽高の女子バスケットボール部員が参加予定。カテゴリーにかかわらず、指導者は誰でも見学できます(希望者は直接会場へ)。

佐藤HCは能代工OB。ENEOSサンフラワーズ(前身のJX-ENEOSサンフラワーズも含む)などで長年にわたって指導にあたり、2022年6月に秋田銀行女子バスケ部のHCに就任しました。

クリニックに関するお問い合わせは、能代市市民活力推進課バスケの街づくり担当(☎0185-89-2148)まで。

第64回秋田県高校男女新人バスケットボール選手権大会結果(1/23)

第64回秋田県高校男女新人バスケットボール選手権大会が1/20日~1/22日まで、由利本荘市のナイスアリーナなどで行われました。

男子は能代科学技術(能代工時代を含めて6大会連続60回目)、女子は秋田中央(秋田市立時代を含めて47年ぶり2回目)がそれぞれ優勝しました。

順位は以下のとおりです。

【男子】
優 勝 能代科学技術
準優勝 秋田工業
3 位 秋田南
4 位 国学館

【女子】
優 勝 秋田中央
準優勝 湯沢翔北
3 位 大曲
4 位 秋田商業

男女の優勝、準優勝チームは、第33回東北高校男女新人バスケットボール選手権大会(福島市・2/3日~5日)に出場します。

出場チームの皆さん、頑張ってください!

試合結果は以下のとおりです。

◇予選リーグ(1/20日)

◇決勝リーグ進出決定戦・決勝リーグ(1/21日)

◇決勝リーグ(1/22日)

決勝リーグのボックススコアは秋田県高体連バスケットボール専門部公式HPで見ることができます。

第64回秋田県高校男女新人バスケ組み合わせ(1/10)

第64回秋田県高校男女新人バスケットボール選手権大会が1/20日~22日まで、由利本荘市のナイスアリーナなどで開催されます。

能代市からは、男子が能代科技(県北地区1位)、能代松陽(同2位)、女子が能代松陽(県北地区1位)の3校が出場します。

なお、一般観客の観戦はできませんのでご了承ください。

組み合わせは以下のとおりです。

年末年始の休館について(12/28)

2022年も多くの方にご来館いただき、ありがとうございました。
また、貴重なバスケグッズなどをご寄贈いただいた全国のバスケファンの皆さまに感謝申し上げます。

年末年始は、12月29日(木)から1月4日(水)まで休館いたします。
なお、休館中はお電話でのお問い合わせも対応ができかねますので、ご了承ください。

2023年は、1月5日(木)から通常どおり、9時30分から18時まで開館いたします。

バスケの日イベント②~エキシビジョンマッチ~(12/7)

<バスケの日イベント①から続く>

クリニックに続いて、午後からは能代科学技術高校とのエキシビジョンマッチが開催されました。ペッカーズには、多くの能代工OBが所属しており、この日は小室望海選手、斉藤大輔選手、石井淳一監督、黒政成広HCが来能しました。

両チームにとって一般観客を入れた試合は久しぶりで、能代市民やバスケファンなど約230人が観戦。前半が終わって70-31とペッカーズの大量リードで折り返しましたが、3Qは34-29、4Qは29-21と能代科技も食らいつき、見ごたえのある展開となりました。

小室選手の3連続スリーポイントや、斉藤選手の激しいディフェンスなど、能代工OBのプレーはもとより、カロンジ・パトリック選手やモッチ・ラミン選手のダンクなど迫力あふれるプレーが会場を沸かせました。

結果は、133-81でペッカーズが勝利し、会場から両チームに大きな拍手が送られました。最後に、ペッカーズを代表して斉藤選手が後輩たちへエールを送り、能代科技の相原一生主将がウインターカップでの健闘を誓いました。

12月中旬から、能代バスケミュージアム内で試合映像を放映しますので、会場に来られなかった方もぜひご覧ください。

ペッカーズは「全日本社会人地域リーグチャンピオンシップ(2023年3/19~21日・群馬県高崎市)」、能代科技はウインターカップ(12/23~29日・東京体育館など)と、それぞれ全国大会に出場します。

両チームの皆さん、日本一目指して頑張ってください!