2016年6月4日（土）～7日（火）に横手市増田体育館で開催された秋田県高等学校総合体育大会の結果をお知らせします。

男子は平成高が初優勝、女子は湯沢翔北高が6年連続16回目（湯沢北高時代を含む）の優勝を果たしました。
男女優勝チームには、7月31日から開催される中国インターハイへの出場権が与えられます。

最終日まで進んだ男子の能代工高は準優勝（東北大会出場）、女子の能代松陽高は東北大会出場決定戦（第5代表）で惜敗し第6位となりました。

能代工高は、インターハイ連続出場記録が「47」で途切れた大会でもありました。
様々な捉え方はあるにしても、”バスケの街”としては、能代工高をはじめとする地元チームを応援する気持ちは変わりません。
この敗戦を真摯に受け止めながらも、新たな時代を切り開いていってほしいと強く願います。
”バスケの街”として、学校・チームとともにこれからも努力していきたいと思いますので、全国のバスケファンの皆様におかれましても、引き続きご声援、ご協力をお願い申しあげます。

決勝戦評等の詳細は、秋田県バスケットボール協会HPをご覧ください。